サイボウズ株式会社

【対談動画】急成長の過程で得た高揚感は、やがて陶酔になる? トライ&エラーを繰り返した先に求めるのは「つぎの高揚感」──ほけんの窓口社長 猪俣礼治×サイボウズ 栗山圭太

この記事のAI要約
Target この記事の主なターゲット
  • ビジネスリーダー
  • 経営者
  • 人事マネジメント担当者
  • 組織開発に関心のある人
  • 成長企業の経営に関わる人
Point この記事を読んで得られる知識

記事を通じて、ほけんの窓口グループの成長過程における経営の葛藤やトライ&エラーについて学ぶことができます。このグループは、急成長の過程で得られる高揚感が陶酔に変わるリスクを持っていることを認識し、成長を続けるために次なる高揚感を追求してきたことがわかります。また、サイボウズの10年後の組織デザインに関する課題にも触れられており、大規模組織の形成において個々の価値観を尊重しつつ、経営と現場が円滑に連携するためのヒントが対談を通じて提供されます。最後に、社員と顧客の幸福の両立を目指す実践的な方策についても触れられており、組織拡大の過程で直面する多様な問題とその克服方法について知識を深めることができます。

Text AI要約の元文章
動画

【対談動画】急成長の過程で得た高揚感は、やがて陶酔になる? トライ&エラーを繰り返した先に求めるのは「つぎの高揚感」──ほけんの窓口社長 猪俣礼治×サイボウズ 栗山圭太

このたびサイボウズ式では、新シリーズ「大規模組織のつくり方」をスタートします。

チームワークあふれる社会の実現を目指すサイボウズは、規模拡大により「100人100通り」の組織から「1000人1000通り」の組織へ。「10年後の組織を、どうデザインしていくか?」が新たな課題となっています。

これからも”サイボウズらしい”大規模組織を目指していくために、この特集では様々な企業さまに取材してまいります。

記念すべき第1回は、ほけんの窓口グループ株式会社 代表取締役社長・猪俣礼治さんをゲストにお招きしました。現在、3,500名強の社員を抱え、大規模組織としてさまざまな局面を体験してきた同社は、どんな課題をどう乗り越えてきたのでしょうか?

サイボウズ式YouTubeで、対談動画を公開中!

1995年の創業以来、急成長を遂げたほけんの窓口グループは、その過程で一体どのような葛藤があったのか? サイボウズ株式会社マーケティング本部長の栗山圭太が、同社代表取締役社長・猪俣礼治さんにお話を伺いました。

成長企業が直面する「高揚感」と「陶酔」、次第にトライアンドエラーを怖がってしまう風潮……。ほけんの窓口グループの軌跡をたどっていくと、企業が成長し続けるために必要なことが見えてきました。

お二人の対談記事はこちら

チームワークあふれる社会の実現を目指すサイボウズは、規模拡大により「100人100通り」の組織から「1000人1000通り」の組織へ。「10年後の組織を、どうデザインしていくか?」が新たな課題となっています。

組織デザインが変革していく過程で、現場が組織や経営方針に対する不安を感じないことが理想的ですが、どうすれば実現できるのでしょうか?

記事では「経営と現場が円滑に連携し合うためのヒント」について対談しました。ぜひ、動画とあわせてご覧ください!

2024年7月30日「社員の幸せ」と「お客様の幸せ」を両立し、事業の成長を目指す──ほけんの窓口 猪俣礼治×サイボウズ 栗山圭太

企画:神保麻希、深水麻初(サイボウズ) 撮影:谷峰登、砂原洋一 編集:齊藤雄基

タグ一覧

  • マネジメント
  • ワークスタイル
  • 動画
  • 組織
  • 組織デザイン

SNSシェア

  • シェア
  • Tweet

撮影・イラスト

写真家

齊藤雄基

1998年武蔵野美術大学卒業後、(株)ロボット企画演出部へ。以来23年間、CMプランナー・ディレクターとして数多くのTV-CMを制作。CM以外にも映画、TVドラマ、ショートフィルム、ミュージックビデオ、施設映像など、あらゆる映像の企画演出を手掛ける。 2021年、独立してフリーランスへ。

この人が撮影した記事をもっと読む

編集

編集部

深水麻初

2021年にサイボウズへ新卒入社。マーケティング本部ブランディング部所属。大学では社会学を専攻。女性向けコンテンツを中心に、サイボウズ式の企画・編集を担当。趣味はサウナ。

この人が編集した記事をもっと読む

Pick Up人気の記事